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モニタ編
>>>004-当社の環境

■凸版CS-sharpener

モニタICCプロファイルの作成(修正)とモニタキャリブレーションデータの作成

■モニタ測色ツールとフード

高価なモニタでなくても、キャリブレーションとICCプロファイルの適正化さえすれば十分カラーマッチング環境を築けます。
当社でも下図のザプロス製フードを2セットほど愛用しております。写真化学さんの製品です


■モニタのICCプロファイル

使用しているモニタのICCプロファイル



>>>004-モニタの設定1

コンパネのガンマ等、モニタ補正類は外します。
モニタの色温度設定を確認する。当社の場合、私のモニタは6500kで設定しております。ICCプロファイルも6500kのものを使用することになります。
Illustrator、Photoshop等でR.G.B=0.0.0&R.G.B=255.255.255で黒と白を画面表示させ視覚的に黒、白にモニタの明るさを設定させる
R.G.B=0.0.0
R.G.B=
255.255.255


>>>004-モニタの設定2

コンパネのモニタ設定、カラーダイアログからICCプロファイルを選択します。
このICCプロファイルはモニタで設定している色温度に対応したプロファイルを使いましょう。
私のモニタは6500kで設定してるので6500kのICCプロファイルを選択してます。


例:ちなみに私のMACはNANAOのT962モニタ色温度6500kなので
T962の6500KのICCを使用しております。



>>>004-モニタの設定3

モニタを測色し、ICCプロファイルの修正とモニタのキャリブレーションを行います。
ここではICCとキャリブレーションデータが作成されることになります。


モニターを測色してる風景

私のモニタはモニタの設定の色温度6500k
cs-sharpenerの白色度D65
ガンマ 1.8です。

上図、右図はCS-sharpener画面



>>>004-モニタの設定4

CS-Sharpenerでは複数の安価モニタの明るさとコントラストを調整する機能があります。
この機能により各機種、同じ設定でキャリブレーションしても異なるのを、合わせる機能があります。
モニタの明るさコントラスト設定に左右されない設定が可能です。



>>>004-モニタの設定5

ファインチューニング
キャリブレーション後に再度微調整する機能があります。